なにわ男子・藤原 「村…」嵐・二宮を“あの人”と呼び間違え会場大爆笑

[ 2023年10月6日 21:45 ]

映画「アナログ」初日舞台あいさつで笑顔を見せる藤原丈一郎(撮影・糸賀日向子)
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 なにわ男子の藤原丈一郎が6日、都内で映画「アナログ」の初日舞台あいさつに出席した。

 ビートたけしによる初の恋愛小説が原作。嵐の二宮和也主人公のデザイナーとヒロインが、1週間に1度、同じ喫茶店で会うことだけを約束して距離を縮めていく物語。藤原は主人公の後輩を演じる。

 本作を誰と一緒に見たいか聞かれると「メンバー全員となにわ男子7人で見たい」とメンバー愛あふれる回答。「きょう10月6日は…」と話し始めると二宮がかぶせるように「結成5周年だもんな」と“祝福”。なにわ男子はこの日、結成5周年を迎えており、会場からも拍手が送られた。

 先輩の思わぬ行動に藤原は「めちゃくちゃうれしいねんけど、自分の口から言おうと思ってたんですよ!」とタジタジ。動揺したのか「結成日と公開日が重なるのはめちゃくちゃええことやなと思いまして。ね、村…」と途中で急にしゃべるのを止めた。会場がざわつく中「二宮君と言おうと思ったんですけど、関西感が強すぎて、村上君って言おうとしたんですよ」と告白し、会場は大爆笑。思わぬ所で関ジャニ∞の村上信五が存在感を示した。

 グループで見たら「涙もろいメンバーが多いので、しくしくしながら劇場を出て行くと思います」と予想。「メンバーの道枝(駿佑)とかは“凄い良かった、『アナログ』に出会えて良かったっすね”とかっこいいひと言言ってくれると思います」と語った。

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