長瀬智也 誹謗中傷への意味深投稿釈明「僕が何か言われたわけでも」「傷付ける、傷付けられる側も正義が」

[ 2023年9月1日 09:29 ]

長瀬智也の公式インスタグラム(@nagasetomoya_)より

 元TOKIOの長瀬智也(44)が1日、自身のインスタグラムを更新。ストーリーズで、誹謗(ひぼう)中傷に対するメッセージについて説明した。

 8月30日に、ひげを蓄え、長髪を結んだワイルドな自身の顔写真をアップし「誹謗中傷が減って、寂しいですよ」と独特な表現でバッシングについて書き込んだ長瀬。ハッシュタグでも「#おかわり」「#誹謗中傷にも感謝」「#よわいものいじめ」「#ぜったいにゆるさないよ」「#よろしくどーぞー」と記し、話題を呼んでいた。

 これを受け長瀬は1日「僕が誹謗中傷を受けたと勘違いさせてしまったり嫌な思いにさせてしまった方が居たとしたらご心配ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と投稿。「別に僕が何か言われたわけでもなく誰かに何か言いたい訳でもありません。僕が感じることは、傷付ける側も傷付けられる側のどちらにも正義がある。そのどちらも自分の正義を曲けずに生きてほしいと本気で思ってます」とつづった。

 続けて「傷付けた人たちにだって守らなきゃいけないモノがあるように傷付けられた側の人たちにも守らなければいけないモノがあることは忘れないでください。我々は所詮人間です。最初から手を繋ぎ合えないことはわかってます。それでも僕らは共に生きていかなければなりません。上手くやっていく方法が見つからなくても諦めるわけにはいかないのです」とメッセージを訴えた。

 そして「この発信の意味を読み取れない方にはただの綺麗事にしが聞こえないのかもしれません。でもそれを無くしてしまったら全てが終わります。僕はそんな結末を望んでいません。どうか愛を忘れずに。心配してくれた方々には必ず感謝の気持ちを伝えに行きます。引き続きよろしくどーぞ。以上」と結んだ。

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