劇団ひとり 売れなかった時に矢作兼の言葉に勇気づけられたと感謝 オシャレの忠告は今でも実践

[ 2023年8月17日 20:01 ]

劇団ひとり
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 劇団ひとり(46)が16日放送のテレビ東京「あちこちオードリー」(水曜後11・06)に出演。売れなかった時に、勇気づけられる言葉をかけてくれたお笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(51)から注意されたことを明かした。

 劇団ひとりは「スープレックス」というコンビを組んで活動していたが00年4月に解散。その後ピン芸人として活躍した。矢作は「1人になってからの方が衝撃だった。ピンになってからの天才ぶりは異常」と話すが、ひとりは「なかなか鳴かず飛ばずの時もあって、矢作さんと飲みに行くとすごい褒めてくれるの。本当に“劇団ひとりは大丈夫だよ”あれにどんだけ勇気づけられたか。矢作さんって芸人のいいところをすごい見つけてくれる」と感謝した。

 矢作が「誰にでも言っている訳じゃないの。面白い人にね。本当に面白かった」と言うと、ひとりは「あと、オシャレもちゃんとした方がいいっていうアドバイスも」と語った。 

 当時、ひとりは「俺はコントでも履けるし普段でも履ける革靴に見えるスニーカーを履いていたの」と語り「それをすごい注意されたの“ダメだよ劇団。コントでも普段でも履ける靴履いちゃだめだ”これをすごい言われて、履き替えるようにした」と、その後のファッションにも大きな影響を与えた忠告を明かした。

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