岩田剛典 来年「虎に翼」で朝ドラ初出演「物語に飛び込むことがいまから楽しみでなりません」

[ 2023年8月1日 11:00 ]

来年2024年前期のNHK連続テレビ小説「虎に翼」に出演する岩田剛典
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 NHKは1日、「EXILE」「三代目J SOUL BROTHERS」の岩田剛典(34)が、来年2024年前期のNHK連続テレビ小説「虎に翼」に出演すると発表した。女優の伊藤沙莉(29)が演じるヒロインの猪爪寅子とともに「法」を学ぶ明律(めいりつ)大学の仲間たちとして、土居志央梨(31)、桜井ユキ(36)、平岩紙(43)、ハ・ヨンス(32)、戸塚純貴(31)の出演も併せて発表された。

 「虎に翼」は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんがモデル。脚本は、NHK「恋せぬふたり」、テレビ東京「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」などで知られる脚本家・吉田恵里香氏が手掛ける。現在放送中の「らんまん」(主演・神木隆之介)、同年秋スタートの「ブギウギ」(ヒロイン・趣里)に続く第110作目の朝ドラとなる。伊藤の連続テレビ小説への出演は、2017年の「ひよっこ」以来2回目。

 岩田が演じるのは、社交的で学生たちの中心的な存在の花岡悟。女子部卒の学生たちにも心を開き、轟をいさめながら寅子たちと行動を共にする。女性から大人気で、寅子にとっても気になる存在。

 岩田は、今回の出演にあたり「初めての連続テレビ小説への出演で、当時の厳しい時代を生き抜いた若者を演じられるこの機会を与えて頂き、心から感謝しております。情熱あふれる法曹たちの物語に飛び込むことがいまから楽しみでなりません。精一杯努めさせて頂きます。皆様よろしくお願い致します!!」とコメントしている。

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