元宝塚トップスター・大和悠河 男役の宿命を告白「胸があるといけないのでテーピングで固定してた」

[ 2023年6月20日 21:08 ]

大和悠河
Photo By スポニチ

 元宝塚歌劇団宙組トップスターで女優の大和悠河(45)が20日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演。宝塚時代の男役の宿命である胸の問題を告白した。

 男役トップスターだった宝塚時代は、1年間のうちに360日は“胸を抑えて”演じていたという。胸の部分を背中に流していたそうで、「胸が開いた衣装だと、胸があるといけないのでテーピングテープで背中に流すように固定してました」と笑い話にして説明した。

 だからこそ今は、胸を抑えないで生活ができて「普通に下着が付けられる」という部分に喜びを感じていると語った。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年6月20日のニュース