キャンドル氏、21年に語っていた広末への“感謝”「今があるのは本当に彼女のおかげ…べた褒めですけど」

[ 2023年6月20日 15:13 ]

<キャンドル・ジュン氏会見>会見するキャンドル・ジュン氏(撮影・西尾 大助)
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 ダブル不倫により無期限謹慎中の女優・広末涼子(42)の夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)が18日、都内で緊急会見を行った。不倫発覚後、キャンドル氏が公の場で取材対応するのは初めて。広末から「離婚してほしい」と突然告げられたことや家族会議の様子など、夫婦や家族の生々しいやりとりを赤裸々に告白。広末の不倫相手でシェフの鳥羽周作氏(45)への怒りものぞかせた。

 また、ネット上ではキャンドル氏が21年10月31日に出演したYouTube「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」での発言に注目が集まっている。そこで自身の半生について語っていたが、大きな転機となったのが11年に起きた東日本大震災だった。

 キャンドル氏は「厳密には11年の6月11日から、物資提供とか色々始めて。最初の2年間は東北3県、3年目からは福島に限定して毎月11日にやってますね」と、月命日に追悼のキャンドルを灯すイベントを行ってきたという。

 「ほとんど福島とか、東北に行ってばかりで。本来ならもっと稼がなきゃいけないところを、世間から“ヒモ”って言われても仕方がないくらい、稼ぐことよりは活動、活動ってしてたんで。それでも家族がちゃんと、今があるっていうのは本当に彼女(広末)のおかげで…べた褒めですけど」と感謝の思いを口にしていた。

 「本当に朝早くから起きて、子供たちのお弁当から始まり、掃除から洗濯からって、ずっと働きながらも“仕事行ってくるよ”って。自分のスケジュールで家族のフォローができないときは、シッターさんとかおばあちゃんとか、色んな親戚たちに全部バックアップを取ってくれたりとか。ずっと頑張り屋さんなんですよ」と広末の支えがあったからこそ、自身の活動が続けられていると語っていた。

 ネット上では「かっけぇよ 生き方そのものが美しい」「非常に達観した方なのですね」「これからはキャンドルさんの輝く姿に光が当たればなあ。と思いました」「今まで誤解していてごめんなさい、、、尊敬します」「本当真面目で温厚で好感しか持てない人ですね!ずっと応援してます」といったコメントが寄せられていた。

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