阪神・梅野が神ブロック&バズーカで初回のピンチ救った「嫌な空気なところで自分の最高のプレーできた」

[ 2024年5月18日 17:16 ]

セ・リーグ   阪神1-0ヤクルト ( 2024年5月18日    甲子園 )

<神・ヤ>初回2死二塁、ワンバウンド投球をキャッチし、飛び出した二走・長岡を刺す梅野(撮影・北條 貴史)
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 「7番・捕手」で先発した阪神・梅野隆太郎捕手(32)のブロッキングが、初回のピンチを救った。

 2死二塁で、4番・村上を迎えた場面だった。先発・ビーズリーのハーフバウンドとなった投球を、逆シングルでストップ。さらに三塁を狙って飛び出した二塁ランナーを、低く伸びる“バズーカ送球″でアウトにしてみせた。試合後は、「得点圏で村上を迎えて、嫌な空気のところで、自分の最高のプレーが出来た。本当に助けられてよかった」と胸を張った。

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