西村まさ彦 「横浜が舞台」何度も強調し主演映画アピール「どこでやるか興味を持って探して頂いて…」

[ 2024年5月4日 19:26 ]

横浜国際映画祭に登場した西村まさ彦(撮影・小渕 日向子)
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 俳優の西村まさ彦が4日、神奈川・横浜で行われた「第2回横浜国際映画祭」に出席した。

 日本屈指の港町であり文化芸術の町、横浜にて映画と横浜の魅力を国内外に発信することを目的としたイベント。この日、赤レンガパークで豪華俳優、女優陣、著名人がレッドカーペットを歩き、幕を開けた。

 4日から6日の3日間にわたり「レッドカーペット」のほか「船上パーティー」「プレミア上映」「トークショー」「野外上映」などが行われる。

 「【窓】MADO」の主演を務めた西村は黒のサングラスをかけシックな装いで登場。「この作品は横浜が舞台。なので、興味を持ってください」と横浜に集まったファンに呼びかけた。より多くの人に見て欲しいと意気込み「この先どこで上映されるか分かりません。どこでやるか興味を持って、探して頂いて見て頂きたく思います」とアピール。再度「横浜が舞台です」と強調し、会場を盛り上げた。

 本作は横浜を舞台に、実際の裁判である「横浜・副流煙裁判」をもとに、化学物質過敏症が引き起こす問題をテーマにした、“クローズドな社会派”ドラマを描いている。

 今回の映画祭アンバサダーを務める米倉涼子をはじめ、劇団ひとり、松下奈緒、市原隼人、小泉今日子、蓮佛美沙子、永山瑛太らも登場。日本作品のみならず、韓国作品からキム・ジョンヒョンも来日した。

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