ME:I AYANEがケガで着席ダンスも…神アングルにSNS感激「天才すぎ」「カメラワークに愛を」

[ 2024年5月4日 20:37 ]

フォトセッションに臨むME:Iの(左から)MIU、TSUZUMI、COCORO、SHIZUKU、RINON、MOMONA、RAN、KEIKO、KOKONA、AYANE、SUZU(撮影・松永柊斗)
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 女性11人組「ME:I(ミーアイ)」が4日、NHK「ライブ・エール2024 第1部」(後7・30)に生出演し、AYANE(18)がいすに座ってパフォーマンスした。

 歌唱前に桑子真帆アナウンサーから「AYANEさんは足をケガされているため、座ってのパフォーマンスになります」と説明があった。

 デビュー曲「Click」は10人が歌い踊り、AYANEはステージ下手でいすに座った状態。それでも、歌と上半身のダンスで健気にパフォーマンスし、笑顔も見せた。AYANEは3日の「Rakuten GirlsAward」でも、いすに座った状態で出演していた。

 SNSには「足が早く回復しますよーに」「文寧座ってても輝いてるからね!」「端にちょこんとしてた文寧ちゃん可愛くて笑っちゃった」と激励や感想の声が。AYANE越しに、他のメンバーが映る“神アングル”もあり、「文寧ちゃん越しにカメラぬいてくれたカメラさん、本当に天才すぎます」「文寧ちゃんパートのカメラワークに愛を感じて嬉しかったです!」と喜びの声も上がっていた。

 「ライブ・エール」は、コロナ禍で元気を失った日本にエールを送ろうと、20年から毎年夏に放送されていた音楽特番。今年は「君の声が聴きたい」プロジェクトとの連動で、初めて5月に放送された。元日に起きた能登半島地震の被災者に元気を届けるべく、出演アーティストたちがそれぞれの代表曲やエールソングを送った。

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