【来週11月5日のどうする家康】第42話 天下分け目・関ヶ原まで53日!キーマン小早川秀秋も参上

[ 2023年10月29日 20:45 ]

大河ドラマ「どうする家康」第42話。平岩親吉(七之助)(岡部大・左)と徳川家康(松本潤)(C)NHK
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 嵐の松本潤(40)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は11月5日、第42話が放送される。

 <※以下、ネタバレ有>

 徳川家康(松本潤)が上杉征伐に向かう中、石田三成(中村七之助)挙兵の報が届く。「小山評定」。西国大名の多くが三成に付く中、家康は天下分け目の戦に臨むため、西へ戻ると宣言。徳川秀忠(森崎ウィン)に真田昌幸(佐藤浩市)攻略を託し、江戸に戻ると各国大名に応援を働き掛ける。一方、千代(古川琴音)とともに伏見城を守る鳥居元忠(音尾琢真)は三成の大軍に囲まれ、最期の時を迎える…という展開。

 第41話(10月29日)のラスト、「関ヶ原の戦いまで、あと53日」のテロップ。次回予告、戦況のカギを握る小早川秀秋(嘉島陸)も参上。茶々(北川景子)は三成に「家康の首を獲れ」――。いよいよクライマックスが近づく。

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。

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