粗品「神聖かまってちゃん」との意外な接点 ある曲を出囃子に選んだ理由とは?「歌詞がぴったりやった」

[ 2023年10月25日 13:07 ]

霜降り明星の粗品
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 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(30)が24日深夜に放送されたテレビ東京「あのちゃんの電電電波」(火曜深夜2・00)に出演。ゲストのロックバンド「神聖かまってちゃん」との意外な接点を明かした。

 舞台登場時の出囃子を神聖かまってちゃんの「Os-宇宙人」にしている粗品。「素人からプロのお笑いやるって時にちょうど僕が大学2年生で、夏休み前に中退してパジャマ着て舞台出ていた」と明かし、同曲の「2年生、バカは一人」「サボり学生、パジャマ着てる」「夏休みが、来ずに中退」の歌詞が自身に重なり「ぴったりやった」ときっかけとなったエピソードを披露した。

 ボーカル・の子も「ササキさん(粗品が扮する進行役のキャラクター)が(出囃子に)使って下さっているってことを前から聞いていて、めっちゃうれしくてR-1優勝とか見ているんですよ」と笑顔。

 「あの時のササキさんは、好青年のすごい才能あるやつ出てきたって(思った)」としながら「それが今では誰彼かまわず噛みつくっていう」と粗品の芸風をいじり、笑いを誘っていた。

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