八代亜紀 膠原病で年内活動休止を発表 8月下旬から体調不良 治療に専念「お会い出来る日を楽しみに」

[ 2023年9月12日 07:45 ]

八代亜紀
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 歌手の八代亜紀(73)が12日、膠原(こうげん)病を患っていることを公表し、治療のため、年内の活動を休止することを公式サイトで発表した。

 所属事務所は「八代亜紀2023年内の活動休止について」として文書のを発表。「八代亜紀の2023年内活動休止に関しまして、応援してくださっているファンの皆様、関係者の皆様にご心配、ご迷惑をおかけいたしましたこと深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 「8月下旬に本人より体調不良の報告があり、いくつかの病院で診察を行ったところ、膠原病と診断を受けました」と説明。「病気と向き合い、治療に専念するため、誠に勝手ながら2023年内の活動を休止させていただきます」と年内の活動休止を発表。「療養期間中は温かく見守っていただけますと幸いです」と理解を求めた。

 最近では、8月28日にブルーノート東京でバースデーライブを行い、いつもと変わらない歌声で観客を魅了したほか、今月9日には埼玉県熊谷市での公演「日野皓正クインテット」にゲストとして登場していた。

 2024年以降の活動再開の時期については「目処が立ちましたら、改めてご報告をさせていただきます」としている。

 八代もコメントを発表。「応援してくださっているファンの皆様、関係者の皆様、この度はご心配、ご迷惑をおかけして本当にごめんなさい。膠原病の治療に専念するため、2023年いっぱいはお仕事をお休みさせていただきます」と報告。「少しの間、大好きな歌と絵から離れなきゃいけないのは寂しいけれど、必ず元気になって戻ってきますので待っててね。また皆様とお会い出来る日を楽しみに頑張ります!」とつづった。

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