TBS井上貴博アナ 母校・慶応の4強進出に大興奮「鼓動が止まらない」「OBが一番、空回ってる」

[ 2023年8月19日 14:49 ]

TBS・井上貴博アナウンサー
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 TBS井上貴博アナウンサー(39)が19日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「井上貴博 土曜日の『あ』」(土曜後1・00)に生出演し、第105回全国高校野球選手権記念大会で4強に進んだ慶応高(神奈川)を祝福した。

 慶応はこの日の準々決勝で、沖縄尚学(沖縄)を7―2で破った。同校野球部OBで、部の学生コーチも務めたことのある井上アナは、「頭が働いていません。自分自身、必死に平静を装っているつもりなんですけど、鼓動が止まらないというか」と、興奮が収まらない様子だった。

 午前8時のプレーボールに備え、早めに会社入りするため、前日は早寝することに。しかし、「寝られないもんなんですよ。俺、全然関係ない人なんだよ?」と、ソワソワしてなかなか寝付けなかったという。アシスタントの田中瞳キャスターから「元コーチとしての血がうずいたんですかね?」と問われると、井上アナは「寝られないからストレッチとか始め出して。“明日は沖縄尚学だ。どうやって攻めると勝てるかな?”とか。“先制点を欲しいけど、取られた最悪のケースを考えなきゃダメだし、油断しちゃダメだから”とか。お前は早く寝ろって感じで、全然寝られなくて」と返答。「OBが一番、空回ってる」とも明かした。

 慶応のベスト4進出は103年ぶり。「前回がいつなんだというと、103年前。1920年、大正9年。国連(旧国際連盟)が発足した年ですって。知らないよね?米騒動の前後ですって。大正5年には優勝しているらしいんですけど、この時の参加チームが15チームくらいですって」。母校の快進撃を歴史的な出来事と重ね合わせ、驚きが止まらなかった。

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