【来週のらんまん】第18週 東大出禁の万太郎、寿恵子&園子を連れてロシア行きを決意!峰屋は窮地に…

[ 2023年7月29日 13:00 ]

連続テレビ小説「らんまん」第18週は「ヒメスミレ」。万太郎(神木隆之介)(C)NHK
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 俳優の神木隆之介(30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は7月31日から第18週に入る。

 朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年度前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年度前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。

 主題歌はシンガー・ソングライターのあいみょんが担当し、楽曲は「愛の花」。語りは女優の宮崎あおいが務める。

 第18週(7月31日~8月4日)は「ヒメスミレ」。

 万太郎(神木)の書いたムジナモ発見の論文に激怒した田邊(要潤)は大学への出入りを禁じ、さらに土佐植物目録と標本500点を大学に寄贈するよう命じる。万太郎は急いで論文を書き直したが、田邊の気持ちは変わらなかった。そんな時、ロシアのマキシモヴィッチ博士から、万太郎のムジナモの研究を高く評価するとの手紙が届く。万太郎は自分を認めてくれる人の元で研究をしようと、寿恵子(浜辺美波)と長女・園子を連れてロシアへ行くことを決める。その頃、峰屋では綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)が窮地に立たされていた。

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