ひろゆき氏 日本人80万人減少に危機感「山梨県民が全員亡くなったぐらいのインパクト」

[ 2023年7月26日 18:12 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(46)が26日に自身のツイッターを更新し、日本の人口減少の深刻さについてつづった。

 総務省は26日、今年1月1日時点での住民基本台帳に基づく日本動態調査の結果を発表。外国人を含む総人口は1億2541万6877人で、前年を51万1025人下回った。日本人に限れば、80万523人減の1億2242万3038人と、人口減少はとどまるところを知らない。

 ひろゆき氏は「日本人、初めて全都道府県で減少。1年で80万人減ったので、山梨県民が全員亡くなったぐらいのインパクト」とつづり、80万人減がいかに危機的な数字であるかを指摘。「少子化が続く限りは、毎年80万人ぐらいの日本人が減っていく事になります」と見通した。

 岸田文雄首相が異次元の少子化対策を打ち出す中、要のこども家庭庁からの政策も、子育て環境の改善や、少子化に歯止めをかけられるとは思えない珍策の数々。ひろゆき氏は「自民党と公明党は日本人ではなく外国人を増やそうとしてるようですが、どうなる事やら、、」と嘆いていた。

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