はなわ「関取になりたかった」過去告白 長男に相撲の道を勧めるも…「相当嫌だったんだろな」

[ 2023年7月26日 16:17 ]

お笑いタレントでミュージシャンのはなわ
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  ベース漫談で知られるお笑いタレントのはなわ(46)が26日、ニッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。"相撲愛"を語った。

 番組内で、相撲ファンであるはなわは新入幕の伯桜鵬について熱弁。お笑いコンビ「ナイツ」土屋伸之が「兄弟でよく見てたんですか?」と相撲ファンになったきっかけを質問すると、はなわは「俺は関取になりたかったんですよ。目指してました。相撲クラブとか入ってて…」と打ち明けた。

 相撲クラブでは「近所の2個上ぐらいのいじめっ子を相撲だったら思いっきり投げれるじゃん。そいつも入ってて。思いっきり投げるのがすごい楽しくてそればっかやってた」と振り返った。

 相撲を愛するばかり、はなわは「元輝っていう長男坊が大学の先生になったんですよ。今山口で柔道の先生やってるんですけど、当時まだ元輝が中学生ぐらいの時、まじで(相撲の)学会に入れようと思ってた」と告白。

 続けて「興味持ってほしいなと思って、1回飯行った時に相撲の話をしたのよ。“こんだけすごいんだよ相撲の世界っていうのは。絶対お前、九州で1番なんだから相撲界入っても…”っていう話をした」と当時柔道に打ち込んでいた息子に相撲を勧めたという。

 しかし、「一言もしゃべんなくなっちゃって。相当嫌だったんだろな。あ、ダメだとだと思って、“ごめんごめん。やっぱりいい”って言った」と笑いながら振り返った。

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