ダイアン・ユースケ コンビ解散考えた過去 「次の春まで結果出てなかったら…」もまさかのオチ

[ 2023年7月26日 11:32 ]

「ダイアン」ユースケ(左)と津田篤宏
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 お笑いコンビ「ダイアン」のユースケ(46)が25日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜後11・45)に出演。解散を考えた過去を明かした。

 今回は千鳥がVTR出演し、ゲストのダイアンのデビュー当時を回想。ノブは「僕らが若手の劇場のオーディションを受けだしたときは、ダイアンはすでに受かっていた。出来が良くて優秀だった。あんなおもろい後輩おるんやと」「パワフルリーグっていうのがあった。千鳥、南海キャンディーズ、笑い飯、NON STYLE、麒麟とか出るライブで、優勝者はダントツでダイアンだった」と説明した。

 若手時代から順調だったようにも見えるが、ユースケは解散を考えたことが「1回だけありました」と告白。デビューから4~5年目くらいの時期で「若手の劇場にいたときに、徐々にみんなと差が出てきた。このままではあかんということで、秋くらいに(相方の津田篤宏と)話をして。次の春までやって結果出てなかったら解散も考えようかって。笑い飯さんや千鳥さん、麒麟さんは劇場以外の仕事も多かった」と焦りを感じていた。

 結局、春までに結果を出していなかったが、解散にはいたらず。その理由について「その話をしたことをお互いに忘れてしまって」とオチをつけて笑わせた。

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