中尾明慶　妻・仲里依紗との自宅に落ち着かず「ずっとラブホテルにいるみたいな気分になる」

[ 2023年7月21日 14:08 ]

　俳優の中尾明慶（35）が20日放送のフジテレビ「トークィーンズ」（木曜後11・00）にゲスト出演。妻で女優の仲里依紗（33）との自宅への不満を明かす場面があった。

　2013年、映画「時をかける少女」での共演で出出会い、2013年に結婚した中尾と仲。同年10月に第1子長男が生まれている。おしどり夫婦として知られ、今年4月には結婚10周年を迎えた。

　モデルの近藤千尋との事前取材で、YouTubeなどで公開されているカラフルな壁紙の自宅についてトークを展開。家具やインテリアについて、自身の意見は反映されているのか？との質問には「ゼロです。（意見は）まったく（入ってない）」と中尾。「白がいいっすもん、家の壁。そりゃ、白がいいでしょ」ともらした。

　自宅について「寝室はピンクで、トイレは紫で、リビングは黄色でしょ？俺は白がいいですって。ソファもガチャガチャした、よくわからない高いソファで、何コレ？みたいな。ソファは茶色でいいっすよ」と不満は止まらず。

　家で中尾の意見が唯一反映するものは「ご飯で一緒に食べる海苔とか」と悲しい告白。「ご飯にのせる肉みそとか、そういうのは凄いこだわりたいんで」と続けた。

　「自宅で最も変えたいものは？」という質問には「寝室っすかね。ピンクだから、ずっとラブホテルにいるみたいな気分になるんですよ。おかしいんですよ。普通に寝て、普通に起きるでいいんですよ」と苦笑した。

　トイレについては「トイレは紫ラメみたいな。落ちづかないから絶対目をつぶってるんですよ、もう。落ち着かないですよ、紫ラメに囲まれていたら」と中尾。自宅に自分だけのスペースは「ない」そうで「風呂は唯一、何もしてないので。だからセリフは風呂で覚えてる」と明かし、笑わせた。

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