TKO木下「ファンだと思ってた」女の子がのちの大物歌手に 共演者衝撃「ビックネーム出てきましたね…」

[ 2023年6月15日 16:10 ]

TKOの木下隆行
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 お笑いコンビ「TKO」の木下隆行(51)が、15日までに更新された「ざっくりYouTube」に電話出演。大物歌手と、デビュー前に交流があったことを明かし、共演者を驚かせた。

 「ざっくりYouTube」は、千原ジュニア、小籔千豊、「フットボールアワー」後藤輝基&岩尾望によるYouTubeチャンネル。この日は、それぞれが仲のいい芸人に電話をして「芸能ゴシップを教えてもらう」という企画を配信した。

 その中で千原ジュニアが、TKO木下に電話をかけた。「何か芸能人のゴシップ、ない?」と聞かれた木下は、自身が記録しているという“ゴシップ帳”を確認。そして「いつも松竹のライブに来ていたファンの子がいたんだけど、その子はいつも毎回、『梅ガム』を1枚くれるのね…」と語り始めた。

 TKO、よゐこ、のイズら、松竹芸人のライブに欠かさず来て、必ずみんなに1枚ずつ梅ガムを配る女の子がいたと回顧。その女の子は、松竹芸人の中で「梅ガムの子」として有名になっていた。

 だが、ある時、その「梅ガムの子」は、毎回のように来ていたライブに顔を出さなくなったという。木下は、芸人仲間と「あの梅ガムの子、来ないよな。さみしいよな」などと語り合っていた。

 そんな時、ラジオ収録のため局の楽屋でくつろいでいた時、その「梅ガムの子」が、突然楽屋に入ってきたという。ファンが楽屋に入ってきたことに木下は焦り「あかんあかん、こんなところまで入ってきたら!」と注意した。

 だがその女の子は「違うんや」と回答。「私、パーソナリティーをTKOのあとでやることになった」と、仕事で放送局を訪れていたことを明かした。

 木下は、このエピソードを語ったあとに「これが、のちのaiko」と告白。何と、ファンだと思っていた女の子は、のちに人気歌手となるaikoだった。

 この話を聞いた4人は衝撃を受けた様子。後藤は「ビックネーム、出てきましたね…」と目を丸くし、「ええー」「凄いね…」と顔を見合わせていた。

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