山本譲二 悦子夫人と交際13年、なかなか結婚しなかったワケ「ファンが離れるというのが怖かった」

[ 2023年6月12日 13:36 ]

歌手の山本譲二
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 演歌歌手の山本譲二(73)が12日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演し、悦子夫人と交際後、なかなか結婚に踏み切れなかった理由を語った。

 山本は1987年に悦子夫人と結婚したが、「嫁さんにもらう13年くらい前から付き合ってました」と告白。付き合い始めた頃は、売れない歌手と新人女優だったが、山本が売れ出した後もなかなか結婚に踏み切れなかったという。その理由について、山本は「ファンが離れるというのが怖かったです」と率直に語り、「やっとここまで来てね、(売れたのは)本当に(黒柳徹子が司会をしていた)ベストテンのおかげなんですけど。またくすぶった生活するのは嫌だなって思ってましたから、僕の方から結婚してくれとか、いつしようかとか会話はしなかったです」。

 そして、「あいつ(妻)も、両親に会ってくれとか、結婚してくれとか絶対に言わなかったですね。売れてない頃から」と振り返り、「それを言われなかったから、歌手の夢に向かっていけた。(売れたのは)妻のおかげです」と感謝した。

 一方、結婚後、悦子夫人以外の女性と“遊んだ”ことで2度、離婚届を差し出されたことおがあったことも明かした。

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