「奇跡のブサイク」ユーチューバー二重整形報告「目がぐちゃぐちゃ」 ファン思い躊躇した時期も…涙の決断

[ 2023年6月12日 09:15 ]

まあたそインスタグラム(@5m91r)から

 累計チャンネル登録者数330万人超の人気ユーチューバー・まあたそ(27)が、12日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。二重整形をしたことを報告した。

 「岡山が生んだ奇跡のブサイク」と名乗っているまあたそ。すっぴんから変貌する“整形級”メークが話題を呼び、最も多いもので1500万回以上再生されるなど人気を博している。

 手術の1時間前に撮影された動画で、まあたそは「二重の整形をします」と報告。「一重から二重に化粧でなって、全然顔が違うようになりますよ、どうですかって言って、それをみんなが見てくれてウチを知ってくれた人が多いと思う」「見てくれとる人も一重に悩んどる人が多いのはめちゃめちゃ分かっとって」としつつも「アイプチで二重にするとき、だんだん二重にならんくなってきて」と目に涙を浮かべて語った。

 中学生のころから約16年間アイプチを使用しているというまあたそは「まぶたの皮が伸びてきて、どう頑張っても二重にできんっていう状況が、2~3年前に続いて。そのときに二重の整形しようと思ったんだけど、やっぱウチを好きと言ってくれる人は一重で悩んでる子が多くって。ウチだけが、二重にしたくてもできない子たち置いて…自分だけ二重にするのがすごい気がかりで」と、まぶたの異変を感じながらも、ファンをおもんぱかり整形を踏みとどまっていたと語った。

 その後、約2年前にまぶたの皮を切る眉下切開の整形手術を選択。あえて二重にはせず、現状維持を図った。しかし、経年による変化からか「まぶたの皮が言うことを聞かんくなってきて」と、アイプチでは二重の形が崩れるように。目が開きにくくなったり、赤く腫れたりと、最近半年間で異常が出始め「できればウチも、この一重の顔のまんまいたいんだけど、そうはいかなくなってきた」と涙ぐんだ。

 そして、目に異常が出ている写真を紹介し「目がぐちゃぐちゃって自分がなってるの分かって、人の顔見て話すのってすごい勇気がいる」と、人の目を見て話すことができなくなってしまったと告白。「これ以上自分を嫌いになりたくないと思って、もう二重にしようと思った」と説明した。

 動画では、美容クリニックへ向かう様子や、術後の経過を公開。手術から1週間後には「ホンマにやってよかった」と、晴れやかな表情を見せた。

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