中川家・剛 M-1優勝賞金獲得から2カ月後の残高に驚き「生意気ですけど、こんなすぐなくなるんや」

[ 2023年12月22日 17:10 ]

中川家・中川剛
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 お笑いコンビ「中川家」が22日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中川家 ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)に生出演し、兄の剛(53)が24日に決勝が行われる「M-1グランプリ」の賞金ついてコメントした。

 週末に迫った漫才日本一決定戦に向け、弟の礼二とトーク。礼二が「賞金は上がれへんねんね?」と、自分たちが優勝した2001年の第1回から優勝賞金が1000万円で変わらないことを不思議がった。

 すると剛は「そこだけ動かへん。1億でも全然いい気がするんやけどね」と不思議がり、「裏では各スポンサーが1社ずつ何百万って渡すとかね。その方が夢があると思うけどな」と、チャンピオンへの好待遇を期待した。

 自分たちが賞金を獲得した時の裏話も明かした。「生意気ですけど、1000万円ってこんなすぐなくなるんやと思いました。車買って、どこそこ行って…ってやってたら、なかったもんね」。さらに「28万8000円やったんちゃうかな、気づいたら。早っ!2カ月くらいで。28万8000円…え?え~っ?って。ATMのところで(気づいた)」と、2カ月ほどで賞金の大半を使ってしまったことをぶっちゃけていた。礼二も「あんなお金あったのに…」と苦笑いしていた。

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