浅田舞 社交ダンス世界選手権でトップ36入り 結成わずか4年で…中居正広からの労いに涙

[ 2023年12月1日 22:01 ]

浅田舞
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 フィギュアスケーターでタレントの浅田舞(35)が社交ダンス世界選手権で世界トップ36入りを果たした様子が、1日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(後8・57)で放送された。

 パートナーの“オチョ”こと俳優・進藤学とペア結成からわずか4年で、社交ダンス世界選手権に出場。ポルトガルで行われた大舞台に挑戦した。

 海外初挑戦とあって、大会前には元世界7位の実績を誇るキンタロー。&ロペスペアが浅田ペアのためだけに5年ぶりに電撃復活。「世界の壁」を相手に「世界選手権前哨戦」と題した一騎打ちを経験して、世界の舞台に乗り込んだ。

 海外選手特有のパワーや慣れない会場の雰囲気に圧倒される中、大会も波乱の展開。世界の壁の厚さを目の当たりにする中、1次予選のストレート突破はならなかったが、敗者復活戦で上位5枠を争い予選突破。世界トップ36入りを達成し、最終結果は34位だった。

 MCの中居正広に「4年間本当にお疲れ様でした」とねぎらわれると、浅田は「どうしても結果残さないといけないと。応援してもらえてないかもしれないとかいろんなことを考えちゃって」と涙。

 それでも、シニア世代がエネルギッシュに踊っている姿を見て「何歳になっても挑戦することは遅くないと思った。経験できた気持ちうは今後の人生に生きると思う」と万感の表情。「オチョとも一緒にやれて感謝していますし、先生にも感謝しています。みんなの大きな思いが世界選手権につながっていったと思う」と晴れ晴れとした様子だった。

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