ひろゆき氏「日本は自民党的なやり方を変えないと失われた30年が40年になる」前原氏の新党結成で私見

[ 2023年12月1日 12:01 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
Photo By スポニチ

 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(46)が1日までに自身のSNSを更新。国民民主党の前原誠司代表代行が11月30日、国会内で記者会見し、離党して国会議員5人で新党「教育無償化を実現する会」を結成すると表明したことに言及した。

 前原氏は、政策本位で非自民・非共産勢力の結集を進め、政権交代を目指すとの意欲を強調。自民、公明両党との距離を縮める国民民主執行部と一線を画し、教育の完全無償化を掲げる日本維新の会との連携も視野に入れている。

 代表は前原氏が務め、副代表に前滋賀県知事の嘉田由紀子参院議員を充てる。他の3人は、前原、嘉田両氏と共に国民民主に離党届を提出した斎藤アレックス、鈴木敦両衆院議員と、無所属の徳永久志衆院議員。徳永氏が幹事長に就く。

 ひろゆき氏は「前原氏、新党『教育無償化を実現する会』結成。国民民主に離党届。国民民主の自民党に是々非々で合わせるのは現実的ではあるけど、日本は自民党的なやり方を変えないと失われた30年が40年になるかな、と。与党を崩すべきと言う青臭い部分を重要視する前原さんも理解出来る」とつづった。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年12月1日のニュース