大島麻衣 バラエティーの“師匠”は意外なコンビ ロケバス内で意識していた“極意”も明かす

[ 2023年11月7日 20:26 ]

大島麻衣
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 元AKB48メンバーでタレント・大島麻衣(36)が7日、文化放送「おとなりさん」(月~金曜前8・00)にゲスト出演。印象に残っている仕事について話した。

 AKB初期メンバーとして活動。09年に卒業した後、東海テレビのバラエティー番組でバナナマンとレギュラーを10年ほど務めた。仲のいい日村勇紀と設楽統の間に「どう入っていくか」「どう邪魔しないか」といった立ち位置について学んだ。また、「ロケバス移動中での雑談」が本番で生きることがあると語り「雑談が雑談じゃない。常にアンテナを張っている感覚」だったと当時を振り返った。

 AKB時代にはグループの「特攻隊長」としてバラエティー番組にも出演。「ピカルの定理」では多くのコントに挑戦し「24時間コントしっぱなし」など驚きの撮影秘話も。カットがかかる演技と違って、コントは基本1回勝負での撮影。自分がミスをすると「流れが悪くなるので間が大事」だと話し、出演者全員での「チーム戦」だと楽しそうに話した。

 バラエティーでは「水に落ちて、粉を浴びて、寝起きドッキリもやって」と体を張った仕事も多数こなす中で、アイドル出身ながら笑いにもこだわりを持つようなった“原点”を明かした。

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