ひろゆき氏、私人逮捕系YouTuberはなぜ逮捕されない?に回答「今のところ問題はない行為」

[ 2023年11月7日 16:54 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(46)が7日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。世間を騒がせている「私人逮捕系ユーチューバー」について語る場面があった。

 視聴者から「今話題の私人逮捕YouTuber達をどう思いますか?私はバズリやすい過激なコンテンツに目をつけた半グレにしか思えません。過度な暴行を加えておいて、何故逮捕されないのでしょうか」といった質問が寄せられた。

 痴漢、盗撮、薬物の取引、チケット転売など、様々な現場の映像を公開するいわゆる「私人逮捕系ユーチューバー」。ひろゆき氏は、この件について「私人逮捕というのは、暴行を加えたとしても逮捕であればOKという法律なんですよ。法律のグレーゾーンをいってるので、法律上は何の問題もない」と持論を展開する。

 「問題になるのであれば、本当に法に触れるのであれば、それは裁判に訴えるだったり、YouTubeの方に通報するなりなんですけど。一応YouTubeの方でそれ自体が問題ないとされているのであれば、今のところ問題のない行為ということなんですね」とも語っていた。

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