加護亜依、最新ショットで現在の心境吐露「今や子供もいて、人の親となり…」　過去の不祥事も「反省」

[ 2023年8月22日 12:20 ]

　元「モーニング娘。」のタレント・加護亜依（35）が22日、自身のインスタグラムを更新。自身を巡る報道を否定し、現在の心境を記した。

　加護は今月20日、一部週刊誌で「韓国旅行中に指定暴力団の幹部組員と行動していた」と、写真付きで報じられた。

　報道を受け22日、加護はYouTubeで「みなさま、この度は加護亜依の記事でたくさんご迷惑とご心配をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。事実と異なることが多数あったので、そこは私の口から事実をお話したいと思います」と説明。写真に映っていた暴力団幹部とされる男性は、「ママ友の知人」だといい、韓国でたまたま紹介された人で「お二人が反社ということを全く知らなかったし、名前も存じあげません」と説明。「一緒に写真を撮りませんか？」と言われて応じたものだといい、「まさか反社の人だとは認識もしていなかったので、私の軽率な行動が今回の件になってしまったことは、ファンや応援してくださっている方々にご心配をかけてしまって、本当に申し訳ございません」と説明した。

　その後、インスタグラムを更新し「記事について、あまりにも事実と異なることが多かったため、事実でないことは否定しなければと思い動画を撮りました」と、動画を公開した意図を説明。

　続けて「私は、これまでも世間をお騒がせするようなことを何度かしてきてしまいましたが、その度に未熟な自分のあやまちを反省し、それでも小石を積み上げるように歩んで来て今があります」と、過去の不祥事にも触れ「必ずしも順調ではない人生かも知れませんが、今や子供もいて、人の親となり、私なりに世間に迷惑をかけないような生き方を、子供たちに嘘をつかない毎日を、送ってきたつもりでいます」と吐露。

　「今回の記事について、もちろん私の軽率な行動によって引き起こしてしまったことを反省しています。ですが事実でないことは事実ではない。それだけはみなさんに知って欲しい。そう思って自分の口からYouTubeでお話しをさせて頂きました」と主張し、「今後とも何卒、加護亜依を宜しくお願い致します」と呼びかけた。

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