「VIVANT」二宮和也、モンゴル語で重大な投稿 「読めんw」「ネタバレ伏せ?」「徹底がすごい」

[ 2023年8月7日 16:10 ]

二宮和也の公式X(@nino_honmono_j)から

 俳優の堺雅人(49)が主演を務める今夏最大の話題作、TBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜後9・00)は、6日に第4話が放送された。第1話のラストにサプライズ登場した嵐の二宮和也は、初回以降出番なし。ファンから落胆する声が上がっていたが、第5話の予告で久しぶりに姿を見せた。さらに、第4話放送直前に自身の公式Xを投稿し、その内容にファンから歓喜の声が上がっている。

 <以下ネタバレ有り>

 主人公・乃木憂助が務める丸菱商事で起きた、1億ドル(日本円で140億円)の誤送金から始まる壮大なストーリー。乃木は、大金を取り戻すべく向かったバルカ共和国で、謎の組織・人物である「VIVANT」と間違われていた。

 無実の爆発犯とみなされ地元警察に追われる立場となったが、公安の刑事・野崎(阿部寛)らの協力により、世界医療機構・医師の柚木薫(二階堂ふみ)とともに、第3話で命からがら無事に日本に帰国。誤送金した140億円は、乃木が社内の誰かから罪をなすりつけられたものだといい、野崎は謎のテロ組織「テント」か、または「VIVANT」の正体と仮付けされている自衛隊の影の諜報部隊「別班」のメンバーではないかと推測。公安のサイバー対策課の“ホワイトハッカー”東条翔太(濱田岳)の力を借りて、乃木を犯人に仕立て上げるために動いた人物が、社内の財務部・太田梨歩(飯沼愛)と判明した。

 第4話では、入社2年目の太田の正体が、実は超一流ハッカー「blue@walker」だと判明。だが、この誤送金事件は、太田が何者かの指示で動かされていたものだった。

 太田に指示を出していたのは、何と、乃木が「唯一信頼できる社内の人間」と話していた丸菱商事の同期・山本巧(迫田孝也)だった。山本は実は、テロ組織「テント」のモニターだったのだ。

 この事実だけでも衝撃的だが、初登場した松坂桃李が「別班」の一員・黒須駿役と判明し、さらに黒須は乃木を「先輩」と呼んだことから、乃木が実は「別班」のメンバーだと判明。登場人物たちの“第2の顔”が続々と明かされ、視聴者からは「凄すぎて追い付かない」「衝撃すぎてしばらく放心状態だった」「乃木にはしてやられたわ、お前VIVANTじゃん」「まさか、乃木さんがベッパンだったなんて」「絶対誰も予想出来なかった展開」と、さまざまな声が上がった。

 第4話でようやく松坂桃李が登場したが、二宮は登場せず。第3話放送直前には「二宮和也」の名が加わった新ポスターが展示されただけに、登場が期待されていたが、期待は空振りに終わった。

 二宮は、初回のラストに役所広司ともに登場。役名などは明かされなかったが、役所を「父さん」と呼ぶ、バルカ共和国の現地民風の装いだった。

 謎に包まれた二宮のキャラクター。だが、二宮自身は「今日もVIVANTなう」と撮影中であることを明かすなど、SNSを通じて積極的にドラマに関わっている。

 第4話が放送された6日の朝、二宮は突然、外国語でコメントを投稿。見慣れない文字は、どうやらモンゴル語のようだ。Google翻訳を利用したところ、「来週テレビで放送されます!自分!」と表示された。

 この宣言通り二宮は、第4話終了後に流された第5話の予告に登場した。二宮の投稿と予告を見たファンからは「こ、これは、、、」「来週から二宮さん観れる!感動!」「まじですか!楽しみ」「ってかモンゴル語すごい」「翻訳したらずいぶん流暢に喋っててわろたかわいい」「モンゴル語でツイートするジャニーズ初めて見たよ きっとあとにも先にもあなただけよwww」「ネタバレ伏せにモンゴル語?」「ニノちゃんテントくせぇ!!!」「わざわざ翻訳サイトに翻訳しに行ってまでもこのツイートをしたかったんだなと思うと可愛くて握りつぶしてしまいそう」「も、文字化けかな…?」「デタラメかと思ったらほんとにモンゴル語だったwww」「モンゴル語で!w徹底がすごい笑」と、期待や歓喜するコメントが続々と寄せられた。

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