ギャロップ・林健「何や、この街は」東京進出をしない理由を紹介「タクシー乗って行ったら…」

[ 2023年7月24日 17:36 ]

「THE SECOND~漫才トーナメント~」で優勝し笑顔でガッツポーズをするギャロップの林健(左)と毛利大亮
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ギャロップ」が、20日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」(木曜夜0・25)にゲスト出演。林健(45)が東京進出しない理由を語った。

 ギャロップは5月に開催された結成16年目以上の漫才コンビを対象とした賞レース「THE SECOND」の初代王者に輝いた。ただ、今後も大阪を拠点に活動すると宣言。毛利大亮が「(林が)45歳で僕が41歳。“新しい土地に行った時に覚えるのしんどい”って(林が)言ったんですよ。道とか土地とか」と林が大阪を希望していると明かした。

 林は「東京のあれ嫌いなんですよ。東京って栄えてるエリアが広いでしょ?」と歓楽街が複数あるとし「大阪って“どこどこで飲んでて合流しようやー”“行きますわー”って、お金ない頃でも頑張ったらタクシー乗ってだいたい2000円ぐらいじゃないですか?」と急な誘いに応じてタクシー移動しても約2000円とした。ただ、「東京で“合流しよう”って言われて、僕分からんからタクシー乗って行ったら7500円。何や、この街はって」と大阪との違いを訴えた。

 この話にMCの千原ジュニアも「大阪やったら梅田と難波ぐらいしかないけど、それがめちゃくちゃあるからな」と東京は梅田や難波の規模の街が複数あるとうなずいていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年7月24日のニュース