Ado、国立競技場ライブ終えた心境「お言葉をしかと受け止めて…」一部で“音響ひどかった”報道も

[ 2024年4月30日 15:47 ]

Ado
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 歌い手・Ado(21)が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。27日、28日に女性ソロアーティストとして史上初となる東京・国立競技場で開催したワンマンライブ「心臓」が無事に終了したと報告した。

 Adoは「国立競技場という大きなステージで、様々経験と同時に勉強もさせていただきました。たくさんの人の手をお借りし、たくさんの皆さまに来ていただけて、たくさんのご意見、ご感想をいただけたこと本当に感謝いたします。これからも精進いたします」と投稿。

 また「私達も、初めての場所、初めての環境下の中での制作でした。それを楽しみにきてくださったお客様の皆さまのお言葉、嬉しいこと、喜ばしいこと、勉強、糧にしなければいけないこと、しかと受け止めて、今後に活かしていただければと思います。本当に本当にありがとうございました」とつづった。

 14万人以上の観客を動員したライブだったが、一部で「音響がひどかった」という報道も。それでも、ファンはAdoのメッセージを受けて「Adoさん自身の想いをご本人の口から聞けて、会場にいらした皆さん嬉しかったと思います」「本当に本当に最高のLIVEをありがとうございました!!」「音響で結構批判的なコメントあると思いますが、Adoさんは受け止めすぎないでください!」といった励ましの声を送っていた。

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