コロナ療養の大竹まことが復帰 冠ラジオ1週間ぶり出演 超高額とウワサの診察・薬代にドキドキも実際は…

[ 2024年4月30日 13:00 ]

大竹まこと
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 コロナ陽性で療養していたタレントの大竹まこと(74)が30日、パーソナリティーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に1週間ぶりに復帰した。

 大竹は23日から体調不良で同番組を欠席。25日の放送では、同局・砂山圭大郎アナウンサーが「大竹さんは火曜日の時点では、熱があって体の節々が痛いですよということだったんですけれども、昨日(24日)検査をしたところ、コロナ陽性が判明いたしました」とコロナ罹患を報告し、体調次第できょう30日に復帰すると伝えていた。

 大竹は、初めてのコロナ罹患に「こんな時期も流行からずれてコロナになったりするんだね」と驚いた様子。「大したことないと思ってたんだけどね」というが、療養していた間は「どんどん弱ってきて。部屋から出れないわ、節々は痛いわ、風呂も入れないし、動かないから体力がどんどんなくなってくるわけ。1キロちょっとくらい痩せたんじゃないかな」と語った。

 水曜パートナーの壇蜜から「薬が3万円した」という話を聞いていた大竹は「金もかかるのか…って思って病院行ったら“何飲んでるんですか”って。“体痛いからロキソニン飲んでるんですけど”って言ったら“ああ、それでいいですよ”って」と拍子抜け。「“あとは?”って言ったら、(医者の回答は)“家でゴロゴロしてれば”みたいな」といい、会計は860円だったと明かした。

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