遠野なぎこ 猫引き渡し時のペットショップの説明にショック「『えっ…』って、なっちゃった」

[ 2024年4月30日 08:06 ]

女優の遠野なぎこ
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 女優の遠野なぎこ(44)が30日、自身のSNSを更新。愛猫を迎え入れるときのペットショップの対応について、疑問を呈した。

 遠野は先月31日、ラグドールという種類の猫を正式に迎え入れることになったと報告。“愁”と名付け、SNSで写真などをアップしている。

 しかしこの日、インスタグラムとブログで「“ペットショップの現実”本音」と投稿。「あのね、今からお話する事は決して特定のペットショップを批判する話ではありません。あくまでも、私個人の感じ方や価値観としてお話させて頂きますね」とした上で、ペットショップでの猫の引き渡しの際の出来事を紹介した。

 「今日、愁くんの匂いを嗅いでいて『まだまだ無臭だなぁ~』『悠くん&蓮くんの時は月齢早く引き取ったけど、もっと匂ったような…』とか考えていて思い出したの。愁くんを引き取る時の、店員さんとのやり取りを」といい「私が仮契約金をお支払いした翌日、もう我慢が出来ず現金を持ってお迎えに行ったのだけど。そこには、いつにも増してフワフワ愁くんが。店員さん『仮契約が入ったので、昨日お風呂に入れておきました。ドライヤーは怖がってました。』私『えっ…』って、なっちゃった」と明かした。

 店員の行為に、遠野は「何でこんな赤ちゃんをお風呂に入れるの?別に元々汚れてなかったのに。新しい環境に行くのに、先に恐怖心を植えつけてどうする。可哀想に。それは先に私に聞いてくれないか。嫌な言い方だけど、一応お金払ってるんだし。とか、色んな感情がグルグル。(全て飲み込んだけどね)」と、附に落ちず「結局は、“見た目”なんだなぁ…って軽くショックだった出来事でした」とつづった。

 「それがペットショップ全体のやり方なのか、私がお世話になったショップ特有のやり方なのか、あるいは綺麗な姿を望む飼い主さんが多いのか。真相は分からないけれど。とにかく、ニャンコに負担がかかる事だけはしてほしくないなぁと思った出来事でした」と遠野。「現実、全部が全部そうはいかないけれど。(去勢もするし、もっーと先々はシャンプー もお願いするし)なるべく、愁くんファーストでいたい我が家なのでした」と記した。

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