ナイツ塙宣之 「アナ雪」観劇で「ニタニタ」 “職業病”発症で妻から注意された「やめた方がいいと」

[ 2024年4月30日 14:35 ]

ナイツ・塙宣之
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 お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之(46)が、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に生出演。大型連休前半3連休の思い出を語った。

 27~29日は仕事が休みだったという塙。家族と外出し、3連休最終日の29日は劇団四季の舞台「アナと雪の女王」を観劇。娘たちも大満足だったという。

 「ただ、俺がニタニタしてたんだって、途中で。奥さんが、それはやめた方がいいと(言っていた)」と妻に観劇中の振る舞いについて注意されたと明かした。塙は、「観劇とかしたときに必ず漫才でなんかできないかなとか思っちゃうわけよ。エルサが、自分の力が暴走するのが怖くて閉じこもっちゃうって話じゃない?自分も下ネタとか時事ネタとかやると、すぐ炎上したり人を傷つけちゃうから、怖くなってラジオとかでなんにもしゃべれなくなっちゃう(笑い)」と「アナと雪の女王」のキャラクター「エルサ」と自信を重ねて観劇していたと話した。

 しがらみから解放された「エルサ」と自身の様子を絡めて漫才で表現したらどうなるかと想像し、「皆が感動してるシーンでニタニタしてたんだって」と語り、笑いを誘った。

 帰宅後、演劇に興味を持ったという娘たちに、自身が主宰を務める「劇団スティック」の舞台を見せることになったという。しかし、娘たちはものの5分で爆睡。妻からは「明日学校で早く寝かせたかったから、ありがとう」と言われたと語った。

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