赤西仁 10年ぶりバラエティー出演&中居正広に再会「救われた」と思い告白 先輩・後輩の感動秘話とは

[ 2023年12月16日 05:30 ]

「まつもtoなかい」に出演する(上段左から)赤西仁、中居正広、下段左から)松本人志、山田孝之(C)フジテレビ
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 元「KAT-TUN」で歌手の赤西仁(39)と、俳優の山田孝之(40)が、17日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」(日曜後9・00)に出演する。赤西は10年ぶりのバラエティー番組出演となる。

 同番組の今年最後の放送回は、赤西の“現在・過去・未来”を徹底的に深掘り。MCの松本人志、中居正広とともに、さまざまなテーマで4ショットトークを展開し、これまでほとんど語られることのなかった驚きの逸話の数々も交え、濃密なやりとりが繰り広げられる。

 スタジオにはまず山田が登場し、松本、中居と3人でトーク。特番時代にゲスト出演し、2度目の出演となる山田は、久しぶりの地上波出演で緊張しきりの赤西をサポートするため、友達代表として駆け付けたのだという。しかし山田は席に着くなり、「今日は先輩のお2人に相談したいことがあるんです」と切り出す。

 そしてついに赤西が登場。KAT-TUNとしての活動を経て、2010年よりソロ活動を開始、11年には全米でシングルデビューを飾り、13年には「47RONIN」でハリウッド映画初出演。その後14年に独立を果たし、アーティストとして、また俳優として、世界を舞台に活躍を続ける赤西の活動の軌跡を振り返りつつ、近況や交友関係などに迫っていく。大親友の山田は「世間ではツンツンしたイメージがあるかもしれないけど、本当は…」と意外な素顔を明かす。

 また、かつて同じ事務所に所属していた中居と再会を遂げた赤西は「10年間ずっと会いたかった」と熱く訴え、その理由を告白。「寂しいときに救われたんです」と中居への感謝の思いを明かす。すると中居も、赤西に対して抱いていた思いを語り始める。先輩と後輩の絆を物語る、知られざるエピソードが明らかになる。

 さらに、お互いに「“周波数”が似ている」という赤西と山田の2人の関係性にも肉薄。16年、突如2人で結成するも、デビュー曲発表後すぐに解散してしまった幻のユニット「JINTAKA」の活動秘話が明かされるほか、今年40歳の山田、来年四十路を迎える赤西、それぞれが今後の人生のビジョンを本音で語る。赤西が明かす“将来の夢”に、一同が深くうなずき感心する場面も。さらに、赤西が以前住んでいたという米・ロサンゼルスの自宅の映像を公開。その邸宅のケタ外れの豪華さに、松本も中居も思わず絶句することになる。

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