中山秀征　東MAX＆安めぐみ夫妻の愛のキューピッドだった「夢占いじゃないけど、意識があって」

[ 2023年11月21日 15:47 ]

　タレント中山秀征（56）が21日、ニッポン放送「ラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）にゲスト出演し、火曜パーソナリティーのお笑いタレント東貴博（53）と妻のタレント安めぐみ（41）の結婚にまつわるエピソードを明かした。

　東と安は2011年に結婚し、15年に第1子が誕生。安は現在、第2子を妊娠中で、来年出産を予定している。幸せいっぱいの東は「お世話になりっぱなしで、夫婦生活があるのはホントにヒデさんのおかげ」と、中山に感謝の言葉を送った。

　すると中山は「そこまでではないけど、きっかけの一つにはなったかな。『ウチくる！？』のロケバスだったよね？」と返した。中山がレギュラー出演していたバラエティー番組で、東と安がそろって出演した回でのことだという。

　安は高校時代、東が周囲の反対を押し切り、オーディションでアシスタントに起用してくれたことから、「芸能界の生みの親」と感謝していたという。そんな関係性もあってか、番組で何かといい雰囲気だった2人の距離感を、中山が察知。「“そんな縁があるんだよ。じゃあ電話番号交換したら？”って。いい空気だったの、2人。サプライズで来てくれたんだけど、いい感じだったから、“電話番号交換した方がいいよ”というのがきっかけだった」と秘話を明かした。

　また安が、夢の中に東がよく出て来ると話したことから、中山が「それって夢占いじゃないけど、意識があって。“じゃないと出て来ないよ？”というような話をして。好意的だと」と背中を押したという。

　そんないきさつもあり、2人は交際を経て数年後に結婚した。ところが、東は「当時、マスコミにもバーっと出たけど、安さんは“いや、知らない”って」と、そのやりとりを一切、忘れてしまっていたという。東は「ヒデさんがかっこ悪かった。“俺がキューピッドだったんだよ”って言って」と、申し訳なさそうに話していた。

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