濱田龍臣 一度は俳優を辞めようと思うも…父親の言葉で奮起「そんな言われるならやってやろうと」

[ 2023年11月13日 17:09 ]

濱田龍臣
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 元人気子役の俳優・濱田龍臣(23)が13日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。俳優への転換期について語った。

 濱田は2歳で芸能界入りし、今年で芸歴20年。9歳だった2010年にはNHK大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の幼少期を演じて話題に。同年にはドラマ「怪物くん」で大野演じる怪物くんの友達、ヒロシを演じて注目を集めた。

 現在は身長が1メートル78の大人の男性に成長し、映画、ドラマ、舞台で活躍している。そんな濱田の俳優への転換期は中学時代。「中学生の頃から身長が伸びて。学園もののオーディションとかけっこう行かせていただく機会が多かったんですけど、周りの俳優さんたちは自分より年上だったりして。オーディションに落ちてしまう機会が多くて」と、苦悩の日々が続いたという。

 そんな時「お仕事がもらえないんだったら、別にやってなくてもいいのかな」と辞めることを考えたと告白。「その時に父親から“そんなに辞めたいんだったらとっとと辞めちゃいなよ”って言われて。そんな言われるならやってやろうと思って、ある種の反抗というか。このことがきっかけで頑張ろうと思いました」としみじみ語っていた。

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