ひろゆき氏が予想する超円安の未来“サンマ一匹500円”に「地獄」「生活できなくなる」の声

[ 2023年11月11日 16:42 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(46)が11日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し“超円安”化が進んだ未来について予想する場面があった。

 外国為替市場の円相場は10日、ドルに対して下落し一時1ドル=151円台半ばまで値下がりした。こうした円安化の波について、ひろゆき氏は「1ドル300円になると、中国で年収200万円の工員が働く工場が日本国内の工員の給料とドルベースで同額になるので回帰するメリットが生まれます」と投稿。

 また「1ドル300円で給料は変わらずに、電気代は2倍で、iPhoneは20万円、ガソリンは300円/l。魚介類や農産品も燃料コスト高の煽りを食らうので、サンマ一匹500円」と未来を予想していた。

 ユーザーからは「生活できなくなっちゃう」「秋刀魚1匹500円とか地獄ですね…」「目眩がしてきた...」「円高、円安どちらでも 経済停滞する日本ってオワコンやん……」「一般庶民は円高でも 円安でも 生活が苦しいものは苦しい」といったコメントが寄せられていた。

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