中村江里子 5歳愛猫との別れを報告「泣き叫んで、泣いて、泣いて」「溢れるほどの幸せをもらいました」

[ 2023年11月11日 09:18 ]

中村江里子インスタグラム(@eriko.nakamuraofficial)から

 パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子(54)が11日、自身のインスタグラムを更新。愛猫との別れを報告した。

 「ドアを開けるとONEKOがきちんと座って待っていて…私は抱き上げてキスをして朝食をあげます。これが私の1日のスタート」と書き出すと、愛猫ONEKOを抱くショットなどをアップ。

 「外出から帰宅すると玄関の横にいて、ボクシングの練習中はそばにいて、パソコンの前にいる時にはテーブルにゴロン。いつもそばにいて、そばにいない時には家族の誰かのベッドで気持ち良さそうに眠っていて。そのあまりにも可愛い寝姿を写真に撮ろうとしていると…薄目を開けて、『また、ママは僕の写真を撮っている』っていう感じで、最後は仕方ないなあってまた目を閉じる。私の1日の終わりは、誰かのベッドにいるONEKOを抱き上げて、彼のベッドに連れていくこと。全ての時間が愛おしく、出不精の私がさらに出不精になったのはONEKOが家にいたから。ONEKOがおじいちゃん猫になっても一緒にいるんだと思っていました」と記した。

 「でも…ONEKOの命は突然…消えてしまいました。5歳でした」と報告。「泣き叫んで、泣いて、泣いて、まだ全然ダメだけれども…家にいることが出来なくて、Pouicを連れて外に出ている毎日」とつづると、「息子が写真を選んでくれました。私は見たら泣くからって…息子が心配して まだ見ていない。5年間、ONEKOから私達は溢れるほどの幸せをもらいました」と悼んだ。
 

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