小沢仁志 ボクシングシーンの撮影後に飲酒…約半年間記憶障害に「脳が揺れてるから酒はダメですね」

[ 2023年8月23日 20:43 ]

俳優の小沢仁志
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 俳優・小沢仁志(61)が23日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。昔ボクシングシーンの撮影後に一時的な記憶障害になったことを明かした。

 この日は、20代の頃から親交の深い俳優の佐藤浩市(62)をゲストに招いてトークした。その中で、佐藤が出演したボクシングをテーマした映画「春に散る」の裏話から小沢が経験した2日間の殴り合い撮影の話になった。

 小沢も昔ボクシングシーンの撮影した経験があった。その当時のことについて「引きだと段取りないので、マジ殴りなんですよ」と回顧。その殴り合いの撮影は2日間にわたったという。

 撮影後に小沢は調子に乗って、打ち上げでかなりの量のお酒を飲んでいた。すると殴り合いの相手を務めた格闘家が「小沢さん飲んじゃダメですよ。記憶障害が起こる」と殴り合いの影響から脳へのダメージを考慮して1週間の禁酒を伝えた。しかし小沢はその言葉に聞く耳を持たずその後もお酒を飲み続けた。するとその代償として半年間ぐらい記憶障害になったという。

 「朝、何食べたか覚えてないんですよ。やっぱ脳が揺れてるから酒はとにかくダメですね」と後悔の言葉を並べた。

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