納言・薄幸 「歴代最低の彼氏」への恨みぶっちゃけ 家賃割り勘で6万払うも…「やってくれたなあ!」

[ 2023年8月23日 17:24 ]

納言・薄幸
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 お笑いコンビ「納言」の薄幸(30)が23日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。元カレへの恨みをぶちまけた。

 この日は女性がイライラ実話を激白する「イライラ実話をKO くらえ!私の怒ストレート」のコーナーに登場。「イライラしてますよ」と切り出すと、怒りをぶちまけたい相手には「割り勘ウソつき元カレ」を挙げ、「歴代最低の彼氏と言っても過言ではない」と言い切った。

 「おい元カレのカズキよ、お前、15歳も年上のくせにやってくれたなあ!」と薄。交際していたのは10年前で、互いにお金がなかったため、「どこに行くにも割り勘で。居酒屋行くのも割り勘、旅行行くのも割り勘、それはしょうがないと思ってたよ」と話した。

 当時薄はバイトを4つ掛け持ちしていたと言い、「それでも月給15万ぐらいで。本当に生活ギリギリだったから、あたしお前んちに転がり込んだよな」と回顧。すると家賃も割り勘でと言われ、「お前、家賃は12万(円)って答えたよなあ。まあ6万、結構しんどいけどしょうがないかって払い続けてた」と続けた。

 そんなある日、アパートの更新手続きの書類が届いたという。「お前その時いなかったら、私先に見たんだよ」と話すと、「書類にしっかりと書いてたよねえ。家賃、8万ってどういうことだよ!」とぶっちゃけた。

 スタジオからは「最低」の声が上がる中、薄は「15歳も年下から、タカってんじゃねえよこらあ!」と叫ぶと、パンチングマシーンに強烈パンチをお見舞いした。

 共演者が同情すると、薄は「今だから分かるんですけども、その家、荻窪駅から徒歩20分の、畳ワンルームの、築50年」「古い。(12万円も)するわけない」と吐露。気付いた後は「書類だけ置いて、家賃8万のとこだけ蛍光ペンで印つけて、実家に帰りました」と振り返った。

 さらに「本当に大好きすぎて。世にも珍しい男なのに(タバコは)ピアニッシモ吸ってたんですね。ほっそいやつ」「同じ匂いになりたくて、私セブンスターからその時はピアニッシモに変えたんですよ」とも打ち明けた。

 

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