菜葉菜 特集上映開催へ 豪華ゲストとのトークショーも 9・16から横浜市「シネマノヴェチェント」

[ 2023年7月18日 12:00 ]

特集上映が決まった女優の菜葉菜
Photo By 提供写真

 女優・菜葉菜(年齢非公表)の特集上映が9月16日から10月1日まで、横浜市西区の映画館「シネマノヴェチェント」で開催されることが決まった。12作品が上映され、豪華ゲストとのトークショーやサイン会など、ファンにはうれしいイベントとなる。

 2005年に映画「YUMENO」で女優デビューして以来、インディーズ、メジャー問わずに数々の話題作で変幻自在に役に溶け込んできた菜葉菜。3月に米シカゴで開催された「アジアン・ポップアップ・シネマ映画祭」ではこれまでの出演作で示してきた演技力が高く評価され、日本人としてして初めて功労賞を受賞して話題を呼んだ。

 同劇場では15年に続いての特集となるが、今回は凱旋の意味合いが濃い。菜葉菜は「横浜シネマノヴェチェントさんで特集上映を8年ぶりに開催して頂けること、心から感謝しております!今回もまた、観に来てくださったお客様と直接会ってお話したり交流させて頂けることを楽しみにしております!そして素敵なゲストの方々も来てくださる予定ですので、是非この機会に、観て!会って!話して!皆様と一緒に『菜葉菜特集』を盛り上げていけたらと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します!」とコメントを寄せた。

 ◆上映作品は次の通り。
 (1)「ハッピーエンド」(監督山田篤宏、08年)、(2)「どんづまり便器」(監督小栗はるひ、11年)、(3)「百合子、ダスヴィダーニヤ」(監督浜野佐知、11年)、(4)「雪子さんの足音」(監督浜野佐知、19年)、(5)「モルエラニの霧の中」(監督坪川拓史、20年)、(6)「赤い雪」(監督甲斐さやか、19年)、(7)「夕方のおともだち」(監督廣木隆一、21年)、(8)「夜を走る」(監督佐向大、21年)、(9)「TOCKA[タスカー]」(監督鎌田義孝、22年)、(10)「鋼―はがね―」(オムニバス「コワイ女」より、監督鈴木卓爾、06年)、(11)「ワタシの中の彼女」(監督中村真夕、22年)、(12)「ヘヴンズストーリー」(監督瀬々敬久、10年)

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