小林幸子 10歳で歌手デビュー 当時は「歌手になれたっていうのがすごく嬉しくて」

[ 2023年7月11日 18:24 ]

小林幸子
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 歌手の小林幸子(69)が11日、TOKYO FM「坂本美雨のディア・フレンズ」(月~木曜前11・00)に出演。自身の幼少期について明かした。

 モノマネ歌謡番組への出演がきっかけで芸能界入りし、10歳で歌手デビューした小林。パーソナリティーを務めるミュージシャン・坂本美雨から「今娘がもうすぐ8歳なんですけど、そこからちょっとして10歳から歌い始めるっていうのがもう信じられなくて…」と声が上がると、小林は「昭和39年の東京オリンピックのあった年なんですデビューが」と述べた。

 続けて「(デビュー当時は)これからずっと歌っていくぞ!っていう意志はその頃から?」と尋ねられ、小林は「もうそんな全然、子供ですから歌が好きで自分が歌手になれたっていうのがすごく嬉しくて。なにしろ楽しくて仕方なかったということくらいしかなくてこうやって現在も歌わせてもらっているということは感謝しかないですね本当に」と明かした。

 さらに、「決して、嬉しくて楽しくて素敵で素晴らしいことばっかりではもちろんなかったけど、でも根底にあるのは(歌が)好きということ。好きってのは絶対ですもんね」と語った。

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