長嶋一茂、ハワイで遊ぶお金はどこから?お財布事情を告白「自分の芸に能力がないと思っているから」

[ 2022年12月23日 15:23 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(56)が22日深夜放送のテレビ朝日「出川一茂ホラン☆フシギの会」(木曜深夜1・26)に出演。資金形成について語った。

 1年間のうち大半をハワイで過ごすという一茂。「遊ぶお金はどうしているのか」と、番組内で議論が繰り広げられた。

 MCのホラン千秋から「1年の3分の1ハワイにいらっしゃるじゃないですか。その期間は仕事できないじゃないですか。何でそんな豪遊できるのか不思議!」と問われると、一茂は「俺、別に豪遊しているわけでなないし、ハワイに行っっちゃえばそんなお金かからない」と言いつつ「僕、投資するんですよ。不動産だったりファンドだったり為替だったり。自分のギャランティーをそっちにぶち込んで、分配金、株主配当金とか、そこのお小遣いで回してるわけ」とカラクリを明かした。

 投資について、一茂は「俺は何でかと言うと、野球をやっていたときに、年俸2000万円くらいだった。税金も払えないくらい遊んでて、とにかくお金がなかった。29歳までで、芸能界に入ったときに、この世界って、いついなくなってもおかしくないと思って。この世界で3年保証、5年保証なんてないんだから。いついなくなってもいいように、お金を持っておかないと家族を養っていけないから、26年前から投資をしている」と大真面目に告白。「みんなと違って、自分の芸に能力がないと思っているから、自分が続くわけないと思ってるわけ。自分に自信がないから、お金の方にセーフティーな自分を作った」と熱弁した。

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2022年12月23日のニュース