流れ星☆たきうえ 今さら芸名変更の切実な理由を告白「どういうこと?って思って」

[ 2022年7月19日 15:13 ]

「流れ星☆」のたきうえ
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 お笑いコンビ「流れ星☆」のたきうえ(43)が18日深夜放送のABEMA「スピードワゴンの月曜The NIGHT」(月曜深夜0・00)に相方のちゅうえい(43)とともにゲスト出演。芸名改名の理由を明かした。

 瀧上はもともと本名の瀧上伸一郎として活動していたが、2020年にアルファベットの「TAKIUE」に改名。その後、22年1月に現在の「たきうえ」への改名を発表した。コンビも2000年6月の結成以来、「流れ星」として活動していたが、21年3月に「流れ星☆」に改名している。

 たきうえは「漢字からまずアルファベットのTAKIUEにしたんです。じゃないほう(芸人)で、“タキガミさん”“タノウエさん”とか名前間違えられていて、スタッフさんに。エンタ(の神様)のスタッフさんは“オノウエさん”ってずっと言われていて。ローマ字だったら間違わないだろうって思ってローマ字にしたんですけど、ナイツのラジオに出たら、台本に“TTUE”って書かれていて、どういうこと?って思って」と経緯を説明し、「じゃあ、しょうがない、平仮名にしたら、画数もいいからってことで」と現在の芸名にした切実な理由を吐露。結果的とはいえ「(たきうえは)ちゅうえいと画数と一緒なんです」とも明かした。

 ちゅうえいも「ちゅうえいがアンパンマンとかピカチュウとかの同じ星のもとの画数なんですって。みんなで大人気で。アルファベットのTAKIUEと、“流れ星”ってコンビ名が地獄の画数だった。ちゅえいの名前だけで、絶妙なバランスを保ってましたって言われて、“流れ星”も一角増やせば最高のコンビ名になるって言われて、☆を付けた。もともとサインに☆をつけていたんで、何のししょうもなく。そこからたきうえも平仮名にしたら最高の画数になるってことでそれにした」とした。

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2022年7月19日のニュース