近藤春菜 サンド伊達との初対面時に感じたギャップ 「中身を知らないから“怖っ”てなって」

[ 2022年7月19日 08:39 ]

「ハリセンボン」の近藤春菜
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 お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜(39)が18日放送のテレビ朝日「帰れマンデー見っけ隊!!3時間スペシャル」(後7・00)に出演。サンドウィッチマンとの初対面時のエピソードを明かした。

 秘境路線バスに乗って飲食店を探す旅「バスサンド」に参加したハリセンボン。道中、進行役のサンドウィッチマンと初めて顔を合わせたという地方営業での出来事を語り始めた。

 「(相方と2人で)楽屋にいたら、スカジャン姿でガッて入って来て、“おお~”みたいな(あいさつをしてきた)」と近藤。楽屋に入ってきたのは伊達みきおの方だったとし「初対面で。ちょっといかついじゃないですか。(伊達の)中身を知らないから“怖っ”てなった」と当時の驚きを振り返った。ただ、その後「元気してんの?」「食べてんの?ごはん」とすぐに話しかけてきて気遣ってくれたとし「優しい人なんだと思った」と、見た目とのギャップに感じた驚きを口にした。

 初対面で怖い印象を与えていたと聞かされ、伊達は「申し訳ないな…」とポツリと語りつつ、「仙台から、東京のもんになめられてたまるかって出てきているから。(東京に)出てきた当時が一番厄介だったんだろうね」と説明。

 相方の富澤たけしによると、とがっていたという上京直後の伊達は、セカンドバックを抱えてネタ見せに行っていたという。さらに、アロハに半ズボン、金縁のサングラスをかけてオーディションを受けていたとも。富澤は「受かったけどね。でも“その格好、なんとかしようか”って言われた」と面白おかしく振り返って、ハリセンボンらを笑わせた。

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2022年7月19日のニュース