伊集院光、結婚式スピーチで避けるべき言葉について知識披露も 番組アシスタントアナ「死語ですよね」

[ 2024年5月17日 19:02 ]

伊集院光
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 タレントの伊集院光(56)が17日、ニッポン放送「伊集院光のタネ」(火~金曜5・30)に生出演。結婚式における忌み言葉について知識を披露するも、番組アシスタントにつっこまれる場面があった。

 オープニングトークで6月に知人の結婚式に参列予定であることを語り、「来月の頭にどうしても知り合いの結婚式に出ないといけなくて。面倒くさいから冠婚葬祭はほとんど出ない人として定着してるが、かみさんと共通の知り合いだからということで。両方招待されてるんだけど、僕が行かないとなるとかみさんも行かないことになる。それもなんだしなというので行くことにしたんだけど、最初の乾杯のあいさつみたいな…。だけどやったことがないから」と乾杯のあいさつを頼まれたことを明かした。

 さらに「結婚式の司会を初めてやったのは17歳で、嫌ってほど小銭のためにやったけど。あるよね言っちゃいけない言葉とか」と結婚式の場では避けるべきとされる忌み言葉についてトークを展開。「厳しい人に言わせると″ラブラブ″はだめなんだって。2回重なってるから。要するに結婚は1回のものなのに、2度あるかもという感じがしちゃうから」と知識を披露した。

 これに番組アシスタントの棚橋麻衣アナウンサーが反応。「でもラブラブって言わなくないですか?結構久しぶりに聞いた。死語ですよね」と突っ込み。伊集院は「なにその、おっさんがいたみたいな…」と苦笑いだった。

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