山田邦子、被災地の復興めぐり自民党議員に苦言「“見捨てられた”と言われてもしょうがない」

[ 2024年5月3日 21:39 ]

山田邦子
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 タレント・山田邦子(63)が3日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演。令和6年能登半島地震の被災地の復興について、自身の思いを語った。

 4月26日放送では、MCを務める実業家・西村博之(ひろゆき)氏が、被災地を訪れた模様を放送。輪島・朝市では1月に焼き尽くされた市場は当時のままで、再建のメドがたっていなかった。

 この現状にひろゆき氏は「何カ月もここまで車がさびるまで放っておくとかあんまり見ないじゃないですか。起きたこと自体は天災として起きたんですけど、今この景色自体は僕はもう人災だと思っている」とコメントしていた。

 これを受け、番組では能登をたびたび視察している自民党衆院議員・坂井学氏をゲストに呼んだ。議論のなかで、山田は「1月にあったことなのに、もう5月ですよ?まだそうやって、検討して、検討して…だったら“見捨てられた”と言われてもしょうがないですね」と語った。

 また「道路が全部ダメになっていたことは、誰が見てもわかってるんだから。そこの一点だと思うんですよ、先のところに行けてないから。何も手を付けてないような“イメージ”があるんですよね」と、コメントしていた。

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