デーブ・スペクター氏 法務省の方針決定にNO! 受刑者に「“さん付け”おかしい」

[ 2024年2月23日 22:09 ]

デーブ・スペクター氏
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 放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が23日、金曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演。法務省が4月から受刑者を名字に“さん付け”で呼ぶ方針を決めたことに「NO」を叩きつけた。

 番組でこの件を扱った際に「“さん”までいうなら“ご主人さま”でいいんじゃないかな。囚人だから」とまずは得意のダジャレを披露。「ほぉー」「ほぉー」とスタジオを微妙な空気にした。

 続いて「“さん付け”おかしいですよ、それは、服役中は。出所のあとはもちろん“さん”でいいですよ。だけど、(刑務所に)入ってる時に“さん付け”はおかしいですよ」と主張。

 「アメリカはよく番号で呼ぶ。みんな番号が付いてるから、長い番号が。(実際に刑務官が呼ぶ時は)下の3桁とか、下の名前で。当然呼び捨てですよね」と話していた。

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