副島淳 「一番とんがってた」多感な18歳を振り返る「身体だけ大人になって、心は…」

[ 2024年2月16日 16:44 ]

映画「18歳のおとなたち」のイベントに出席した副島淳(撮影・小渕 日向子)
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 タレントで俳優の副島淳(39)が16日、都内で行われた映画「18歳のおとなたち」全国公開記念イベントに出席。自身の18歳の頃を振り返った。

 18歳に成人年齢が引き下げられ「大人と子供の狭間で葛藤する若者たちを映画の力で応援したい」と本作品に込められた思いにちなみ、この日、日本で活躍する外国人や海外にルーツのある豪華ゲストとともに「日本と世界の成人の違い」をテーマに、互いの文化について理解を深める異文化交流トークを繰り広げた。

 バスケットボールに熱中していた副島は「夢とか特になかった」と明かし、大学は専門的なことを学ぶところというイメージから「バスケ4年間やった後に(将来のことを)考えようっていう感じだったので。正直、子供だったと思います」と18歳の頃を思い返した。

 「将来のビジョンとかもないし、やりたいことも“バスケやってって何かやりたいこと見つかれば良いかな”ぐらい」と語り、「一番とんがってた時期だったかもしれないです」と笑顔を浮かべた。

 寮生活で親元を離れ、「大丈夫なの?元気なの?」という親からの心配の連絡にも「もう18なんだから心配すんなよ。もうガキじゃねぇから」と返信をしなかったり、刃向かったりしていたと説明。

 「一番難しい年代というか、とがってたというか…」とコメントし、自身の発言に大きく頷く観客の姿を見て「18って一番とがってますよね!身体だけ大人になって、心は子供みたいな」と力説していた。

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