宮沢りえ ジョン・レノンの曲に乗せインスタで追悼 コメントなしも2人が笑顔で並ぶ動画投稿

[ 2024年1月6日 05:20 ]

91年、写真集「Santa Fe」について会見を行う篠山紀信さん(右)と宮沢りえ

 篠山さんと「Santa Fe」で世間を驚かせた宮沢りえは、自身のインスタグラムのストーリーズで追悼した。コメントはしていないが、ジョン・レノンの曲「パワー・トゥ・ザ・ピープル」に乗せ、2人が笑顔で並ぶ動画を投稿した。

 米ニューメキシコ州で撮影された写真集の発売当時、宮沢は18歳。人気絶頂のアイドル女優をモデルにした同作は社会現象になった。一般紙にヌードの大きな広告が掲載されたのも話題を集めた。宮沢は写真集について「いい記念になる」と話していた。

 <「Santa Fe」誕生秘話>篠山さんは生前、「Santa Fe」の誕生秘話を本紙に語っていた。篠山さんは宮沢の出演映画「豪姫」の撮影現場を訪問。宮沢の母・光子さん(14年に死去)と「もうりえちゃんも18になったんだし、ヌードでも撮っておいた方がいいよなあ」と冗談交じりに雑談。すると思いのほかノリノリな光子さんが宮沢を「美しいものは美しいときに撮るべきだ」と説得したと明かした。

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